タンポポチャンノオルスバン

本当に魅力的な設定だと思います。また、絶対にHできると分かっている洗脳モノとは違ってセーフの線引きが不透明なので、ダメかも？と半信半疑ながらも攻めてみてヤれた達成感が興奮にプラスされる上手い仕組みでもありました。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

爆乳、デカ尻というシコリティの高い容姿に加えて、その二つを全く隠せていないエロ衣装には度肝を抜かれました。城からやってきた力のある魔術師がサキュバスの親玉になす術なくやられる話です。情欲をかきたてる吐息に匂いの描写。魔女としてもそういう扱いなのは当然と思っているみたいです。

余命宣告をされた兄の死後遺産相続のために妻を差し出した弟たち。若い頃にお世話になったけど歳を取って忘れてしまったおじさん達にまたヌギスタ学園を思い出してほしいです。弟の熱い告白を受けて姉も感動と喜びで応じ、熱い情交に耽ります。後遺症によりオナニー大好きに成り果てており、そこを突かれて敵の催眠術によって堕ちてしまいます。

搾精されるシチュはシンプルなもの（感覚マヒ）が多く『口の発達した小型魔物、淫毒スライム、アルラウネ+触手』が、今回の抜いてくれる……もとい倒すべき敵として登場します。元ネタを知らなくても大丈夫です。眠姦中のパイズリや授乳プレイなど次回作に期待したい。