Kリスペクト01 ー嫁と舅ー

画力もバッチリでショタもかわいく、お姉さんもやわらかさがしっかりと伝わってきます。彼女と交わっている様子に少し嫉妬している様にみえるヒロインも可愛いです。そしてゲップ。万人受けするものではないでしょう。情けなくケツアクメしてあっけなく射精してしまいます。

マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。ヒロインのエロさがとても良いです。そして、単刀直入に言うと、今作は期待以上の出来でした。特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。

多くて楽しく読ませてもらいました。さて、本作ではヒロインはまだ折れず、ダンジョン脱出を目指して突き進む。ノーメイクというタイトルなだけあって、顔もお互いに通った感じが出ていて、読んでいて血が繋がっているというのがすごく伝わってきました！愛弟子が完堕ちしちゃってたらしょうがないよね。

触手や異種姦物でよくある触手たちの快楽に負けて堕ちていく作品はもちろんいいものです。まず目を引くのはヒロインのワガママボディ。射精しちゃいけない少年僧侶が、悪いお兄さんに催眠術をかけられてケツアクメさせられちゃうやつです。ぼて腹/妊婦と話してもいいと感じる構成です。