時は静な一瞬の輝き

射精懇願からの射精禁止と非常に抜けるシーンが多く、テンポも◎です。絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。主人公がバイトから帰宅すると、ヒロインがオナニーの真っ最中で、そのまま流れでエッチをしてしまう……という作品です。

元ネタの彼女と違って、エッチなことをするのもされるのも大好きという設定です。ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。前編では妹が中心でしたが、キャラの違いからか性癖の問題からか、後編の本作のほうがエロく感じました。また、ちょうど良いところにカラーシーンが入っていたのも良かったです。

他の物語を合わせて読むとより楽しむことができます。みこと・ラボラトリィということで、前作でエッチできなかった子たちの絡みや、とあるキャラクターの昔のことなどが描かれます。あくまで、個人の感想です。巨乳学生キャラ中心の基本的にエロコメノリのオムニバス集なためライトなノリで、なれど濃厚描写な沢山の女の子の様々なシチュでの本番シーンが見れてお得感スゴイです。

しかも、経験豊富すぎるので口に咥える前から他の男性たちと比べていたりするところや、様々な感想を内心で語りまくっているところも本当に最高でした。朝から男の朝勃ちを鎮めるために電話で呼び出され、その後はネットの生配信でその美しい肉体を男たちに貪られてしまう作品です。