愛宕と提督

これほど求めていたものに合致する同人誌があって良かったと思います。肉屋の作品は絵がどうとかでなく単純にエロの結晶と言う感じがします。ついえっちな動画を見て、おちんちんをいじっちゃう……そんな我が子を矯正すべく病院に通わせるお母さん。ちゃんとラブラブエッチになっていきます。

ここまでのをヒロインが主導権をとって進めているところがいいですね。性的欲求発散のため支給された無機質な人造ヒロインがデレ落ちするまでのお話。前作では屋内が舞台でしたが、今回は屋外でのデート中という設定を活かした構成になっていました。悪魔の契約両手に触手のバケモノがいる女子高生が女教師をレズ触手姦する話です。

過去作に比べるとかなり良くなってます。この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。鎧一つない姿で姿同士で雄と雌同然に交わり、イキ狂う姿は1話からは想像できない有様で、作者の描く女体の肉感が余すことなく見れるのは嬉しい。

彼女と交わっている様子に少し嫉妬している様にみえるヒロインも可愛いです。魔法少女vs淫魔生物シリーズの12作目、今回の魔法少女はチャイナドレスみたいな服を着てる軍師タイプです。その後にも悪い友人の手であわや寝取られ的な挿入寸前まで行く睡眠姦まであるのが彼女の純真なキャラも相まって非常に背徳的なエロさあります。

倒錯感がマシマシになりますね。