桃華強化月間 後編

後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。ちゃんとラブラブエッチになっていきます。ヒロインが原作よりかなりおっぱいが大きくスタイルもムチムチで淫乱レベルが上がっていて個人的には好みでしたね！

催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。

性知識が無い状態からセックスというより、獣のような交尾をすることになるのがとてもエロい！きれいなお姉さんは花にも負けない美しさ。姉とその友達二人が弟くんと関係をもっちゃうシリーズの第3弾です。皮化の注射器のシーンもよくできていました。エッチシーンは全体的にアヘアへしており、この作者さんの描くだらしなくて柔らかそうな身体つきと相まって非常にエロいです。

一時離脱するまでと復帰した後も強キャラであった。新年の夜、大晦日の初詣から帰ってきた奈々は遊びに来ていた楓に濃厚なキスをされ、勢いそのままに百合エッチしていきます。そんな日に突然両親が長期出張で、幼なじみのチャラ男と同居生活することに。共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。