蛇神様といけにえ君。

それぞれのキャラにも思惑やら、性格的な拘りやらがあり、そのリアルさが一層エロを引き立てる。その結果、予想と期待をはるかに上回った、求めていた新作です。玉とお尻が密着するほど根本まで巨根を挿入しての、子宮内に直接大量射精、大変えっちです。イチモツを頬張りながらトロトロと秘部から愛液を垂らしてしまうはしたなさを見せ、自ら男のアナル舐めを懇願。

この人外娘/モンスター娘の存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。とにかくパチュリーさんがどすけべ、身体、表情、目、口、鼻、どれをとっても、どすけべっ振りが体現されています。

最初は「ダッチワイフになる」という催眠で脱童貞します。射精しちゃいけない少年僧侶が、悪いお兄さんに催眠術をかけられてケツアクメさせられちゃうやつです。願いも込めて。最後の兵器に戻りかけるのと強盗の下りはこれいる？と思います。同人誌版には未収録だったヒロインの初期キャラデザインが収録されているのも嬉しいポイントでした。

今作は色々なコスプレHが中心です。気付けばもう三作目、Hrozの黒髪本です。皮を着ているところが秀逸で良かったです。逆転要素は一切なく、最後まで意地悪に弄ばれるぞ！それを、ただ相手を貶めたいだけの年下OL元教え子に性欲でボコボコにされ、38年間教師として耐え、溜めに溜めてきた濃厚精通ザーメンを残らずぶち撒けてしまうのだ。