どす恋ラブアロー!

エロシーンもお気に入りの構図が多く乳首舐め手コキや騎乗位リードなど抜けるシチュもあってよかったです。絵もキレイで見易いのであっという間に読みおわってしまいました。露出・羞恥ものの作品です。作品の内容的には、エッチなことをするというものになっています。

作品全体に言える事です。性に興味を持った男の子が、それに激怒して病気だと怒る母親に心療内科へ無理やり連れていかれて、3人のヒロインに優しく可愛がられるお話です。あぁなるほど、後は出産まで済ませたら今作は終わりかな……？と思いきや、更には合いの仔を筆おろししてあげる所まで描写されています。

そんな量産型が今作のヒロインです。オナニーしているところを見つかり、それを条件に見抜きされ、犯されます。サキュバスの群れを相手に奮闘します。鎧一つない姿で姿同士で雄と雌同然に交わり、イキ狂う姿は1話からは想像できない有様で、作者の描く女体の肉感が余すことなく見れるのは嬉しい。

私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。活発的・可愛らしい面が見えるほど、後半の行為のシーンで乱れていくギャップも生まれてたまりません。最初は、状況に流されてのエッチな描写が多いが、後半は快楽に堕ちた過激なエッチが楽しめる。

具体的には、ヒロイン側からイモガイ風の貝達に胸を差し出してのニプルファック、次に女性器を明け渡しての交尾……なんてのは、ホンの序の口に過ぎません。