自称霊能者のおっさんに犯された話

そして、本編での言動が最高にエロいです。まさにおねショタの王道とも言える内容で、個性の違う3人の女性に囲まれ精を吐き出すショタっ子は羨ましい限り。レイプ中心のレビューとなってしまいます。あちらでは全てを失い破滅した少年をヒロインが慈愛によって「マゾヒストが辿り着ける天国」に連れて行ってあげるのです。

対戦相手が妖怪ということでさらにパワーアップしています。他の催眠物と違って最初から絶対服従とは限らずに徐々に落としていくシチュもあって楽しめます。読んでいると自然とにやにやする。見知らぬ女のおちんちんに捕まって女の子みたいにイかされ、さらには妖獣二匹がかりでめちゃくちゃにされちゃいます。

これほどの痴女っぷりをみせるヒロインに、男達の予定も変更。最高ではないか。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。

通常は一回に数粒のところを数十粒飲んでしまった結果、ぼて腹になってしまうほどのミミズが体内で生成されるシーンはとても興奮しました。「階段はぁ、ゆっくり行ってぇ」という哀願が、ソソります。元ネタがわからなくても、呪霊退治とかの言葉から、ニュアンスは伝わると思うので大丈夫かと。