土下座メイド

それでも相手を罵り、睨み付けるヒロインは健気であり、だからこそもっと責めたくなる。黒ギャルから誘惑されて、ややイチャイチャ系なストーリーで進むかと思いきや、最後の落ちが意外な展開で面白かったです。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。

ディープなキスや、69のクンニや、ぱんつじゅるじゅるや、まんずりや、腋をくんかくんか等、この二人だととてもエロくみえます。敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。でも、いざ部屋に入ると華やいだ女性の香りに心が浮き立ち、過度に接近するお姉さんの感触に頭が沸騰しそうになってしまうのも納得です。

ちんちん亭の作品は一種の文学の域まで達していると思います。ちんちん亭が描く女の子がエッチすぎて1冊買うと次から次に欲しくなるものとする。冒頭の巨乳/爆乳フェチの設定は巧妙でよくできていました。マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。

ちんちん亭の魅力はエロいのはもちろんです。オールカラーでページ数も多く、内容も出し惜しみなしでした！ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。今回も堪能させていただきました。腋への弄り方も「くぱぁ」と広げられたり、ぷにぷにとつままれたりと、性器と変わらない腋のエッチさが渾身の筆致で表現される。