蕩物語

冒頭の自己紹介を使ったデレ後の仕掛けには思わず胸キュンしましたけど、やはりエロシーン的には事務的エッチパートが一番興奮しましたね。

この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。 エロ同人なのでエロもしっかりあるが、あくまで性行為は二人の関係の主軸ではなく、セックスを知る以前の関係から発展した行為といった感じになっており、とても温かい作品になっている。

催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。 漫画に出てくるシステムのお店が実際にあった場合私は毎日訪問していただろうかという気がします。 兄の歪んだ性癖を感じます。

量産型の支給品だけあって、前半は無表情のまま実に作業的なセリフ使いでご奉仕してくれます。 これらを組み合わせてさらに飲酒属性も追加したヒロインの表現が理解ってる方で安心しました。

逝ってしまいきつい罰ゲームが発動する、まさに鬼畜な所業だ！