月刊 麻婆丼 1月号

フェラの時の舌と口元の描写にこだわりが感じられていやらしかったです。 叔母甥近親相姦ものの良さが出ていてとても良い作品でした。 イラストは単体でのカットが多めですね。 奇人楼さんの細かく書かれたイラストが美しいです。

性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。 巨乳の人妻を、魔物二人がとにかく犯す。 快楽堕ち、娼婦堕ち好きにオススメです。 いや実際変わってるんだろうけど。 大人ペニスを堪能しながら同世代のセフレを見限るモノローグを呟くほのかの尻軽ぶりに劣情をそそられます。

プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。 いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。 この回では制服、水着コスとマニアックなものとなっています。 それは、対比構造です。

最初は借金返済で仕方なく、って感じだったのに、弟のテクニックで母親が母親を辞めて息子の女に即堕ちでなってしまいます。 射精を禁止し神の加護を受けている聖職者の男の子が、催眠術をかけられて雌に堕とされ、その力を失うお話です。 無抵抗ではあります。 しかも今回は乳首が見えます。

主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。