100万円ボタン 3

結構なボリュームでした。はっきりした読了感。こうなっても完全に快楽にハマっていってしまって良かったです。今後、明らかになるみたいです。全体的に本当にえっちなスピンオフのようでよかったです。なんかもありなかなか飽きさせてくれません。（なんならもっと出してもいいくらい）

アナルに挿入されている時の表情がエロい。戦うヒロイン敗北孕ませ好きにもたまらない内容でした。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。こんな神作品がこの価格で読めていいんです。とにかく戦闘とかよりも性欲管理という感じです。

主人公はその一家の長男で、どちらかといえばショタ寄りの容姿です。顔が見えないエロさってあります。いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。匂いフェチと組み合わせた首輪/鎖/拘束具をもっと見たいです。

新年の夜、大晦日の初詣から帰ってきた奈々は遊びに来ていた楓に濃厚なキスをされ、勢いそのままに百合エッチしていきます。水着を脱がさずにやっているのも素晴らしいと思います。エッチなことに興味津々なのが間違っているのか正しいのか、この際それは重要ではありません。

全体的に背景も丁寧に描かれていてセリフも程良くあって読みやすいです。その嬉しさは主人公の少年の股間のセンサーにも分かりやすく表れ、ギャル達はその反応を面白がります。