ロリ喰い - いたずら編

わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。かわいさ、エロさ、どんどんとハマっていく過程が非常に楽しめました。色んな要素てんこ盛り感もあります。

昔、少年誌で掲載されているような内容で少年誌風の露出羞恥シチュエーションが中心です。もう染まっちゃってんね。艶のあるビスマルクさんがとてもエッチで良いです。テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。一度でも逝っちゃうと加護を失ってしまうヒロインが男に催眠をかけられて堕ちてしまうわけです。

気持ち悪い兄を心底嫌がりながら力で叶わず身体を貪られ、下衆な言葉責めも受け不憫でなりませんがその嫌がる姿も獣欲を滾らせてくれます。個人的に青髪のヒロインと金髪のロリの陵辱パートが好みです。射精しちゃいけない少年僧侶が、悪いお兄さんに催眠術をかけられてケツアクメさせられちゃうやつです。

みたいなそういうヒロインは個人的に凄く好きです。孕んだあとの姿もあり、征服感と加虐心を煽り立てる、シンプルイズベストな作品でした。館にいるひとがいないときを見計らって牢屋でのプレイしていたけどなかなか一人になれる機会がなく……とにかく続きが読みたい作品。

その後の眠姦とバックからの描写が非常によかった。