希望の遺伝子

ラストシーンが特に素敵でした。しかも198円とお手頃な価格で販売されているのでオススメです。憧れの綺麗なお姉さんの淫らな姿、頬をすぼめてしゃぶる姿からしてたまりませんし、あのボディは一度味わうと病みつきになるのも納得と思える説得力があります。

紳士ではない変態仮面的な男が悪の敵女を犯す作品で、前作もあってこの男がどういう経緯でこうなったのかものっていてこの作品だけでも楽しめるようになっています。一緒にお泊りしているヒロインとエッチするお話。次のコマではただただ情けなく、無様に敗北。

本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。実本ではもう手に入らない作品を含めて27作品の総集編。あらわれる恐ろしげな魔物ふたり。

貧乳、巨乳という肉体的な特徴の違いだけじゃなく一方は理知的で、もう一方は猪突型だったりどちらもMなのに、一方はラブラブセックスが好きでとろとろ顔になっちゃうとか。そしてそんなおっぱいに囲まれてしまったのなら、もう本能に抗うことはできないでしょう。

家訓の「恋人をつくり尽くすこと」「主人に忠誠を尽くすこと」に翻弄されるヒロインの姿を描いています。しかも、加護を失うきっかけが人生初アナルを犯された末のトコロテン射精だというのが作中言われた通り「一番罰当たりな聖職者のやめ方」で背徳感MAXで最高の抜きどころではないかと。