ゆりライブ!

その後のヒロインは逝きっぱなしでした。女性が女性を非難する作品も好きです。稲荷堂が描く女の子がエッチすぎて1冊買うと次から次に欲しくなるものとする。本国からの指令で暴れまわっていたものの、終戦となり指令が来なくなった結果、敵・味方を問わず周りの人間な従順な存在へと変化します。

稲荷堂、無理はなさらず、後編製作されてください！（一応そういうシーンもあります。作品全体に言える事です。今回は彼女の方からメチャクチャにしてほしいという感じで乱れていきます。女の子がエッチでひどい目に遭いつつも、作風は明るくという最近では姿を消してしまった作風の王道がここにあります。

登場する女性は全員巨乳です。プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。そう、ヒロインはマダムキラーミニに調教されていたのだった！

セクシー系と可愛い系の二人の妻が登場します。ゆりライブ!というタイトルが最高。性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね……作品内ではそこまでは描写されていませんが実は未来に帰れなくて露出行為も無かった事に出来ないのでは？と邪推してしまいます。

本編以外の4つのは1つはエロ要素は弱いです。いちゃラブとはいえまさか結婚するとは！作品内容はエロもあります。ヒロインの方は、清楚な雰囲気が漂いながらも、発育の良いスタイルのギャップとイケメンではない男の容姿や半ば脅迫めいた描写も相まって無理矢理感が重なって表情や仕草が非常にエロい。