ばににんぱっく

あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。それくらい見応えあります。妖精にでっかいふたなりちんこを生やされて、お友達とおせっせしてちんぽを増やすお話の5話。これは69の舌使いや竿姉妹配置の指使い等に代表される、股間以外で女性のデリケートゾーンを攻めるすべを覚えたのが大きいと言えます。

フタナリ好きにはもちろんのこと、快楽堕ち好きにもおすすめの作品です。冒頭で何やら意味深な描写があり、これがラストの魔術師の痴態に繋がっているのだろうか。終盤はほぼ全裸で獣のように乱れます。キャラクターたちが黒ギャルになってセックスしまくるコミック作品です。

最後のセリフを読むと2人の今後がいろいろ想像できて楽しいです。ついえっちな動画を見て、おちんちんをいじっちゃう……そんな我が子を矯正すべく病院に通わせるお母さん。挿入を待ちわびるようなヒロインの表情がエロス。しかも、加護を失うきっかけが人生初アナルを犯された末のトコロテン射精だというのが作中言われた通り「一番罰当たりな聖職者のやめ方」で背徳感MAXで最高の抜きどころではないかと。

ちゃんとラブラブエッチになっていきます。特に下級のモンスターにいいように搾られ続けるシーンがエロかったです。最初はお酒の勢いでのキスから始まり全身の愛撫へと移ります。前回の話でもあった拘束時のフタナリも欲しいと思った。前作に比べてページ数が少なめなので、少し寂しい気持ちになります。