聖騎士の淫情
酔いの随に~夢と現実の狭間で~
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目次
酔いの随に~夢と現実の狭間で~ってどんなマンガ?
OLの龍崎姫子(りゅうざきひめこ)は結婚して数年が経つ。状況も落ち着いて余裕が出来た事もあり、お互いに子作りをする準備も整っていた。二人の予定を合わせたある日、旦那に急用が入り約束が破られる。意気消沈していた姫子の元に数年先輩の色(しき)が飲みの誘いをかけてくる。予定を失った姫子は飲みの誘いに乗り、居酒屋へと向かった。当然二人で飲むと思っていた姫子であったが、居酒屋の前には部長が立っていた。あまり評判が良くない部長に対し、姫子は抵抗があったのだが・・・
全16ページです。
酔いの随に~夢と現実の狭間で~の評価
酔いの随に~夢と現実の狭間で~はこんな人におすすめ
- 中出しが好きな人
- 既婚者が好きな人
- OLを愛している人
酔いの随に~夢と現実の狭間で~の画像を紹介
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もっと見る酔いの随に~夢と現実の狭間で~の感想とレビュー
あと登場する男性キャラが意図的に細かく描写されていなので、女性キャラのエロかわいさが際立ち実用性の高い作品になっています。資産家である兄が、幸せに生きている弟たちに嫉妬し妻を差し出さなければ慈善団体に資金を寄付するという脅しから物語は始まります。
次回作もとても楽しみです。パパ活に不慣れなキクトがおそらく自分の娘ほども年が離れているリアちゃんに翻弄される姿が滑稽で面白い。最初は自信満々なのにすぐに喘ぎ声をだしながら精液を大量に射してしまい、実況からもばかにされしまうところがたまりません。
マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。お店の終了時間になったところから始まるのです。女性の体の描写が非常に上手くてエロいボディが最高です。
あまあまでエロエロなシチュは非常に楽しめました。乱れ方は激しいです。だからこそ身をのけぞらせて激しく絶頂する若奥様の痴態に淫靡さが増すわけです。ストーリーも奇天烈で面白いです。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具(職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう)など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。
余命宣告をされた兄の死後遺産相続のために妻を差し出した弟たち。彼女ものすっごくスケベです。延々と甘だし状態でどろどろになっているヒロインを観たい方は今すぐ買うべき。既婚者とらぶらぶえっちする作品。いずれは辞典のような形で網羅して頂けたらありがたいかもしれません。
個人的に残念だった所はメインヒロインにスポットが当たる事で作品毎の推しの活躍(意味深)シーンが無かった所です。今回個人的に嬉しかったのは髪の毛を下ろしたおばちゃんが見れたところです。ご主人の店の客に即ハメられて中出し終了。あらわれる恐ろしげな魔物ふたり。
それでいてロリ達も子作りに積極的で、無理矢理感がないのも個人的には嬉しかったです。魔女もそれは受け入れているので満更ではないです。まずストーリーが良いなと思いました。ブルー以外のメンバーの顛末、女幹部さん達それぞれのバトル(+誘惑?)シーンなど、続編やスピンオフを無限に妄想してしまいました……実現を楽しみにしています。
それは、対比構造です。家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。特に最後のフィニッシュで、ヒロインの足がガクガク震える描写がめちゃくちゃ良かったです。また、エロさもさることながら作者の原作愛もよくみえます。