いけにえの母

このがまさに犯しがたい感じの女の子でおっさん相手に気持ち良くなってしまってるシーンは最高に抜けました。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。

アソコを指で開く姿を大きなカットで見せる所は見抜きによし。気付けばもう三作目、四畳半書房の陵辱本です。ふざけて弟に抱き着きます。でも、この話で一番気に入ったのは、人妻でした。絵柄が気に入ったなら買いで良いと思います。力と共に性欲が高まる呪いを受けた勇者と、母親の欲望を管理するパートナーの魔女の話です。

友達の為におもらしを提案する友情の証が良いと思いました。そもそも結婚したかったヒロインに感じて欲しいためにセックスを鍛えてきたような男から、セックス中に優しさを感じ、もともとファザコン気質もあってか一回り年上の男に、ヒロインは身も心も堕ちてしまいます。

これを利用すれば、わざわざ地下に行くこともなく、生ちんぽとセックスができるわけです。サンプル見ての通り、ロリっこをおじさんが孕ませる内容です。アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。

特に誇張されているわけでもないのでそこがお気に入りです。別の作品でもそうでしたが今回も「め○みん」が嫉妬して可愛らしいですね。即堕ち二コマ。この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。