素敵な郷で暮らしましょ

はっきりした読了感。今回は彼女の方からメチャクチャにしてほしいという感じで乱れていきます。百合本です。男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。全作品買っているのでいつも楽しみに見ています。これだけ盛り込みながら序盤からの懸案事項だった内通者も判明させるなどストーリーも進めていてさすがだと思わせる。

ただデカいだけの肉の塊ではなく、乳腺を奥底に秘め、神経が通った敏感な感覚器官だと明瞭にわからせてくれる魅力的な営みでした。6つのおっぱいが乗っかりライト路線の罵倒を頂戴できるの控え目に言って天国ではないでしょうか。衆人環視の中で恥ずかしい恥辱を感じてしまう女の子です。

次のコマではただただ情けなく、無様に敗北。夫の寝取られ性癖によって始まった、「寝取らせ」。（過去作では、元上司に腹いせでBSMされたりしていましたが）。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。

おそらく何らかの影響を受けた人も多いはず。最初は警戒していましたがセックス可能と知ってからは毎日使うことに。主人公は売れない成人向けの作家。エロは街が陥落する様子を描いた作品である。しかし、その心療内科はふわふわで、タプタプでした♪ビジネスの場でえっちな接待や挨拶が当たり前になった世界でのお話です。