某教団系騎士団の派遣記録 その五 石化魔法(二)

プレイもそれぞれの原作での性格に合わせていて拘りを感じます。彼氏は寝取られているのに気づきません。特にムチムチな妹を素っ裸にはさせずに地味子らしいスポブラインナー姿でエッチシーンを展開させているのが高評価でした。執拗なまでに描写される女の子の惨めな姿はすごいです。

おっぱいのことも語らなくてはいけません。場違いでしたらすみません……。一般的な分類でいうと洗脳催眠、露出羞恥、強制オナニー、無様エロ系の作品、ということになるかと思います。いざ行為に入ると、少しずつ少しずつ感じ始めます。それがとても興奮してしまいました。

気付けばもう三作目、四葉弘彦の羞恥/恥辱本です。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。お兄ちゃんに逆襲されて種付けプレスされながら女の子が懺悔するシーンに興奮しました。

また他の作品も興味が出たので買ってみる。痴漢が好きな人に見てほしい作品です。ショタがストレスを吐き出しまくります。フェチに興味なくても一つの作品として素晴らしいです。今作のヒロイン（？）僧侶ちゃんは射精してしまうと力を失ってしまうという設定なんです。

この値段でこれだけ読めたので満足です。完全にツボだっただけに期待たっぷりで購入しましたが大満足でした！二人の関係性や体格差も上述の激しいプレイに背徳感を加えてくれる良いスパイスとなっていたので、シコリティが高くかなり興奮できました。