ストレンジ・カルテット

自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。 バステを受けつつ、ダンジョンを攻略していく魔法少女の物語生えている娘がレズ責めされるというだけで自分にはぶっ刺さっているのです。

直後の上気してうっとりした表情が生まれ変わった感を倍増させるシャロン編の悪堕ちが素晴らしかったので悪堕ち路線を継続してくれたのは嬉しい限り後半はシーラとシャロンのレズシーン。 ココロ優しいがJ○ヒロインを孕ませたいという歪な欲望にとらわれた同胞諸兄の願いを叶えてくれるらぶあまJ○孕ませ物語！ あくまで柔和に微笑み、彼に拒絶され一度ならず暴力的に跳ね除けられたとしても、むしろ楽しげに笑っています。

大変コスパがいいです。 ヒロインが「出逢う者すべてをマゾに変える魔性の女」という役割をこえて相応の動機を持って恨みをぶつけてくる。 それは、対比構造です。

ビンビンに勃起した乳首を弄られてアソコをグッショリと濡らしてしまいます。 締め方やおまけも妄想をかきたてられてよかった。 それに対しはじめこそあえぎ声を我慢したりと、抵抗の意志を見せるのです。 このシリーズ一刺さったキャラなので、次回以降の出番にも大変期待したいですね。

初期の頃の初心な感じから、ついに年下カメコを自分から誘惑してしまうとか、「あんなオクテだった子が立派に成長して……」と、感慨もひとしおのこの一作。 私達は敗ける様を見たくてこういう作品を買うのです。