清泉寮 207号

SMと言っても血が出たり痛いのは無く、ひたすらスケベでエロいので痛い系が苦手な方も安心だと思います。 登場する男性キャラがあまり描き込まれていると、萎えてしまうとこがあるんです。 続編を楽しみにしています。 そしてなんといっても今作のメインはポリネシアンセックスでしょう。

今回のヒロインも本当に最高でした。彼女推しです。 乳首をじわじわと責められるむずがゆさがしっかり伝わってきてたまりませんでした。 冒頭のフェチの設定は巧妙でよくできていました。 エモい細かいことは気にせず明るく楽しく平和な世界が一番……ハピエンです。

エロ下着を着用したまま一日お仕事を強いられた小鈴ちゃんが発情しておにいさんをいじめます。 特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。 表紙キャラの絵を気に入った方はぜひご一読を。 この作品にあるのは極上のそれである。 いい意味で男の理想というか、こういうエッチがしたいなあと思わされました。

ボリュームもかなりあって大作を読み終わったような読後感があります。 情動に身を任せ、そのソフィーのデカケツと勇者のデカチンがぶつかる様は圧巻の一言。 商業媒体に発表されたものばかりです。 終始上から目線で挑発的態度で接してきて、作中の男たちの陰茎を靴下を履いた御御足で弄んでいきます。

今回はとにかくコスプレしての絡みが多く、これでもかとロリババアに種付けする光景を楽しませてくれます。