ぱい☆ふり2

自己紹介から始まりキス、乳首いじり、手マン等の結合前に身体をチェックする様子が描かれています。寝取らせプレイの醍醐味は寝取り男の無茶苦茶っぷりと、寝取らせた後の寝取られ男の性処理をする彼女や妻の姿が大事。プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。

エッチ後の風呂描写もしっかりあって、風呂場でのイチャイチャも描かれていて良かったです。同一ヒロインの痴態を描いているのです。特に媚薬を使った疑似ポリネシアンセックスをするシーンでは、一心不乱によがり続け、声にならない声を上げて感じまくってしまうのです。

竿役の接し方も特殊な状況下で邪魔にならずに女性キャラの魅力を引き出しています。量産型の支給品だけあって、前半は無表情のまま実に作業的なセリフ使いでご奉仕してくれます。衆人環視で多くの目がある中での羞恥が魅力的です。ヒロインは、辛辣ながらもお嬢様の事を一番に考えて行動に移ってくれる優しいメイドさんです。

そして本番となり、ビクンビクンと震えながら感じる姿も良かったそこまで行っちゃう心情描写も限られた中で丁寧なのと田舎での行為って事で常識からの逸脱になんというか生々しい感覚を覚えてしまう。百合の作品でありながらもイチャイチャ方面に重点を置かれた作品となっておりました。

性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。