乙女のヴィルレー

内容はもっとがっつりエロが多ければよかったと思います。魔法少女vs淫魔生物シリーズの12作目、今回の魔法少女はチャイナドレスみたいな服を着てる軍師タイプです。1巻から通して拝読しました。その分グロテスクさは控えめな印象を受けたので「蟲姦やえげつないいじめは好きだけどグロは無理」という方にはぴったりな作品だと思います。

ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。無表情で不愛想なのに何も考えてないわけじゃなさそう、でもエッチなことは抵抗なくしてくれるし体はムチムチのセックス専用ボディ。

やくたさんが描くくすぐりはエッチなので毎回楽しく読ませていただいてます。artifactの最高傑作であるヒロインがエッチなご奉仕をしてくれる素敵な二次創作本です。artifactの作品は一種の文学の域まで達していると思います。女の子もかわいく、ちょっと特殊な格好も楽しむことができ、しっかり実用的な作品となっています。

後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。フェラチオも収録されているので比べてみるのも面白いと思います。そのまま強引にエッチをされていくときの小鈴の表情がこれを待ち望んでいたという感じがよく出ていて非常にエロイですね。

いえ、説明はします。