鬼娘祭り

主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。アニメっぽいのに飽き飽きした自分にとってSHDの作品はドストライクでした。

作品内容とサンプル画像から、興奮が止まらず、期待を膨らましながら、読みました。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。何日も一緒にいるうちに、ものであるにもかかわらずリアルすぎる質感のその埴輪に恋愛感情を抱いてしまう主人公。

肝心の本編は一介の通行人が知る由もない自宅の中が舞台です。こうして一発出した翌日、魔物討伐後に待っているのは呪いのおかげで互いに溜まった情欲を昨日の分までぶつける本気交尾。（部長が羞恥心無さそうなキャラだったのだけちょっと残念だった）あんなことされたら昇天しちゃうよ……くすぐり好きの方は絶対買って欲しい作品ですね。

作者様の今後の作品にも期待したいと思います。少しページが進んで、危険日に中出しされてからの受精描写、ボテ腹描写と続きます。主人公は売れない成人向けの作家。体も意志も快楽に負ける様子は、やはりエロいですね。内容は彼氏持ちのヒロインがチャラ男と同居することになってしまい、犯されてしまうといったものです。

ちゃんとしたヒロイン（？）はちゃんと1対1でラブラブと他の2人と差をつけているのもいいですね。素晴らしい作品です。絵も綺麗なのでイラストが気に入ったならオススメです。お店の終了時間になったところから始まるのです。皮を着ているところが秀逸で良かったです。エロは触手やモンスター娘達によるふたなり責めinエロトラップダンジョンである。