提督発見！　愛宕、抜錨しまーす

最後のくすぐり方は斬新で面白かったです。彼女ものってきてるのでライトな感じで楽しめます。お育ちが良いのかやや高飛車な言葉遣いをしつつ、乳首いじりなど快楽につながることをやるとかわいい反応と声を出します。また、エロさもさることながら作者の原作愛もよくみえます。

この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。そこまで行っちゃう心情描写も限られた中で丁寧なのと田舎での行為って事で常識からの逸脱になんというか生々しい感覚を覚えてしまう。弟が勃起している様子を目撃して戸惑います。そもそも結婚したかったヒロインに感じて欲しいためにセックスを鍛えてきたような男から、セックス中に優しさを感じ、もともとファザコン気質もあってか一回り年上の男に、ヒロインは身も心も堕ちてしまいます。

なんだかんだ言いつつちゃんと着てエッチしてくれるふゆさん可愛いです。同時に発売されたおねショタ本の続きとなっております。女の子は物静かでクールな感じです。欲を言えばロリキャラの羞恥エロも見たいですねー見た目カワイイ。また、ちょうど良いところにカラーシーンが入っていたのも良かったです。

テカテカした光沢、質感が堪りません。光の力を竿化する描写は懐かしの作品を彷彿とさせる。好きな男の子の前で、思春期の女の子が全裸で過ごさないといけなくなる上に、天然のママやハプニングにより、女の子は、次々と恥ずかしい思いをする羽目になります。