WHEN THE SIMAKAZE BLWS

エッチで可憐な素晴らしいヒロインでした。そしてゲップ。男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。ムチムチ太腿に絡み付かれての絞め描写も最高でした。掲載当時のようにストーリーや絵もしっかりとしていてサクサク読めます。

ちなみに前作でほぼ意味をなしていなかった退魔要素です。シチュエーションもホテルに部室に自室に教室にと多岐にわたりこれは、はっきりいって買わないのは損だと思います。逆襲に会い……というお話です。それぞれタイプの違う良さがあり惹き込まれる魅力がありました！

寝取られた後ヒロインたちがどの状況そして主人公がどのような感じなのがエピローグ的なものがあって良かった。今まさにキてる作品だと思います。娘の彼氏を多種多様な方法で誘惑し様々なエロいプレイやシチュを魅せてくれます。彼氏君と健全で穏やかな関係を結んできたヒロインがヤリチンな男に脅されて体を差し出してしまう王道な展開ですね。

大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器（妊娠可能）を手に入れたショタ。この作品を読んだ直後の感想は「なんや、このゆるさは！」です。さらに増えた男達の肉棒を頬張りながら騎乗位で再び盛大にフィニッシュです。TS好きなら是非おすすめ！そのため、前編をみた方がより楽しめます。

「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。