ウルトラ女☆暗殺計画4十字架カプセルの女体

ヒロインとヤりまくるエロ本です。合間にかつての女神としての姿や、国民への誓いのコマを挿入し、今と以前のギャップによる淫乱王女シチュを演出している。口でいたしてから吐き出したザーメンをローション代わりにするのもこちらのサークルさんではもはや鉄板。

ヒロインにチャンスし返しましょう。サンプルを見ても分かる通り、あえて無防備な姿勢をさらして誘いをかける妻に、夫が応えて幕を開けます。プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。

今回は相手が妖怪ということで触手率が高めです。リング上バトルモノ前提では微妙感が否めない印象でした。アイドルをしているヒロインは自宅で日頃の鬱憤を自慰により解消していたのです。超お勧めです。男の子が告白した後、女の子を男子トイレに連れ込んでお触り→後背位と正常位でエッチという流れです。

結晶水のムチムチ体型に対するリビドーがたんまりと描かれていて眼福でしたね。ストレートなオールハッピーで満足しました。それぞれ3組のヒロインの、濃厚なバッドエンドが楽しめます。作者様の今後の作品にも期待したいと思います。けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。

特に媚薬を使った疑似ポリネシアンセックスをするシーンでは、一心不乱によがり続け、声にならない声を上げて感じまくってしまうのです。