聖騎士の淫情
スープレックスXIV(フォーティーン)
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目次
スープレックスXIV(フォーティーン)ってどんなマンガ?
スープレックスは天城一子先生の個人誌で、オリジナルの制作美少女本です。14号はSFコメディ、トゥインクルシリーズがメイン。犯罪組織クォーラルは幾度と無くペニー達に仕事のジャマをされたのに業をにやし二人の抹殺指令を出す。その指令を受けたのが、ゴウ・カーン、ジュウ・カーン、リン・カーンのカーン三兄弟。(笑)その頃WWCの病院に入院中のクォーラルのNo.6が脱走。ホーの捜索をするペニー達に長兄ゴウ・カーンの魔の手が伸びる・・・。他にチェリーボーイの少年が、年若く美しい義母と合体してしまう16Pと短編を収録。
続きを読むスープレックスXIV(フォーティーン)の感想とレビュー
これまでに新人、元上司、元同級生など、基本的には月島先輩のことを知っている相手に対してBSMを行っていましたが、今回は他部署の人にBSM研修を行うということで、知らない人が相手です。取材という名目を忘れ、ただ快感にもだえる姿は、エロいと呼ばずしてなんと呼びましょうか。
お母さんに気を失うまで責められた息子がうらやましい……でも、実際には、セックスで男が気絶することってあるのかしら。時代背景のおかげで主人公の感情変化も理解しやすくて非常に良かった。二次元えっち漫画でしか愉しめない魅惑の愛あるJ○孕ませシチュエーション!
とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。ただ、近親相姦や親子のNTRは背徳感やタブー感が強い作品が多い中、本作品はそのイラストのタッチと相まって、軽い雰囲気のコメディー色が強いです。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。
あぁなるほど、後は出産まで済ませたら今作は終わりかな……?と思いきや、更には合いの仔を筆おろししてあげる所まで描写されています。どのキャラも可愛いのだが数コマしか出番がなかったAV女優が個人的に好みだったり。えっちで優しくて怪しくて、とても綺麗で可愛いです。
片田舎で開業医を営むロリコンの若い医者が、療養にやってきた無垢な少女に快楽を教え込んじゃうCG集。くすぐりシーンもあって満足です。個人的にはヒロインが主人公を責めて欲しい、憎らしい感じとかアイツラが良い味出してる。スープレックスの魅力はエロいのはもちろんです。
オナニーしているところを見つかり、それを条件に見抜きされ、犯されます。力と共に性欲が高まる呪いを受けた勇者と、寝取られの欲望を管理するパートナーの魔女の話です。スカトロ的な感じではありません。家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。
主人公のデザインもすごく好みでした。清楚で、淫らな魅力に溢れた叔母さんのカラダ。そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。片方のお姉さんと致している最中に、余ったお姉さんが我慢しきれずに自分で自分を慰め始めちゃうあたり象徴的です。
各話ごとにヒロインが登場します。挿入シーンもふくめて愛のあるセックスが展開されて幸せなえっちでした。乳首をくりくりと摘まわれたり、言葉攻めをされたりしながら……占めて緩めて……占めて緩めて……ゆっくりと女の歓びを高めて20分、どうにも我慢が出来なくなったところでおじさんの腰が動き出します。