スープレックスXXII

それを脅し道具とし、主人公はヒロインに対してあれやこれやと命令していきます。侵略の異星人と正義のウルトラヒロイン、という組み合わせが、斬新な興趣を添えて、大いに興奮させてくれます。スープレックスの最高傑作であるヒロインがエッチなご奉仕をしてくれる素敵な二次創作本です。

一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。今後、明らかになるみたいです。腸内へおしっこを注がれる、温泉浣腸描写もあります。時代背景のおかげで主人公の感情変化も理解しやすくて非常に良かった。

あえて見られながらヤることを意識しながらのプレイで良かったです。かっこよさをほめられ、いつからか彼女のアイメイクにも視線が行きます。脇目も振らず一直線のラブラブカップルでした。肉体関係を持っていた叔母と甥っ子との話です。催眠をかけられ、勝手に踊りながらイク（無刺激）の無様なアクメがドストライクでした。

自分のモノが人並み外れた大きさであることに気づいた主人公が、次々に女性達を堕としていくハーレムもの。その分グロテスクさは控えめな印象を受けたので「蟲姦やえげつないいじめは好きだけどグロは無理」という方にはぴったりな作品だと思います。おまけCGが本編よりも多くマッサージらしく（？）ねちっこく触られてからのセッ……BSMが非常に官能的で良かった。