ゼシカさんがサザンビークで…

今作でも安定の乳首責めで男が悶絶する描写満載です。こんな神作品がこの価格で読めていいんです。男たちに濃厚なフェラ奉仕して精を貪ったヒロインが、今度は男達に挿入されて下のお口で精を味わいます。そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。

ちなみ展開も実にいいです。ヒロインとのラブラブエッチを求める方には、是非手に取っていただきたいですね！念のため。今回は相手が妖怪ということで触手率が高めです。羞恥、恥ずかしがってる様子を見るのが好きな方は是非購入してみてください。1巻から通して拝読しました。

お姉ちゃん好きの人はこの誘惑に絶対抗しきれないので読むときは財布を確認してからにしてください。「金蹴り」とあるように、キックのシーンも出てきます。エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。こんな事バレたら……とか、見られちゃう……とか思ってるのに、その状況を仕組んだのは自分なんです。

眉を吊り上げ額に青筋立てた怒髪冠を衝く怒りの表情を向けられたら恐いです。安定のえっちさで最高でした。そんな日に突然両親が長期出張で、幼なじみのチャラ男と同居生活することに。「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。