堕ちた彼女と彼

そんな中で体をのけぞらせるほど感じていたり、汗や愛液などでどろどろになっていたりと、いじらしい面も見えます。エロとパイズリを両方楽しめる作品です。何か物足りない。また途中で全裸になりがちなので、この作品では全編制服着衣のままなのも最高。28p目の、壁にはまってる姿をしたアングルから見たお腹、真正面からのお尻、最後に顔。

ちなみに前作でほぼ意味をなしていなかった退魔要素です。搾精されるシチュはシンプルなもの（感覚マヒ）が多く『口の発達した小型魔物、淫毒スライム、アルラウネ+触手』が、今回の抜いてくれる……もとい倒すべき敵として登場します。殺戮兵器だった女性が家族と触れていく内に心が開き強盗犯が現れて退治したときの表情はどことなく交換を持てた。

ここまで高レベルに設定を活かし、エロく、面白い作品はなかなかないと断言できます。主人公に余裕がありどんどん責められても楽しんでいく姿が他の作品とは違ういい部分だと思いました！なんだろうこれ……でした（;´Д`）ネタがわからない。ダルマになり一生玩具にされるという思考がよぎり惨めすぎて殺せと乞う姿はとても哀れで満面の笑みでした。

他の催眠物と違って最初から絶対服従とは限らずに徐々に落としていくシチュもあって楽しめます。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。それもフィニッシュシーンを重点的につぎつぎと発射しています。