MEER CLIP

「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。彼は涙ぐむほど怨嗟の言葉を吐きながらも、体では反応するし、大きな生おっぱいを目の前にすると自分から吸い付かずにいられないからです。

そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。シリーズものになっているのも嬉しいです。主導権を握られまいと乳首を責めたり言葉でいじめたりと、えっちに関してはかなり積極的。まず勢いまかせのバックに始まり、お次は本番正常位。

強制/無理矢理が入っていく様子や女の子が苦しみに耐える姿はあまり描写されていないので少し物足りなさはあります。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。

陵辱シリーズから息が長いです。くすぐりシーンもあって満足です。大昔から存在するヒロピン、羞恥イラストのサイト。それに快楽にどんどん落ちて素直になっていくヒロインが、これまた萌え死にます。悪いコスプレイヤーのお姉さんが年下男子を誘惑して襲わせちゃうお話。

一般的な分類でいうと洗脳催眠、露出羞恥、強制オナニー、無様エロ系の作品、ということになるかと思います。かなり歴史のあるサイトで、長きに渡って独自の世界観を展開されています。陵辱と話してもいいと感じる構成です。楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。