〆々ヶ丘(2)

元ネタがわからなくても、呪霊退治とかの言葉から、ニュアンスは伝わると思うので大丈夫かと。個人的にはメガネ好きなんで、次は何が来るのか楽しみが止まりませんね！艶のあるビスマルクさんがとてもエッチで良いです。つまりは嫌よ嫌よも好きの内ツンデレ式ラブコメの可能性も匂っています。

頻尿でおしっこの回数がとても多いという設定です。しかし、そこにあるのはデカいおっぱい。もちろん過去作から続けて読んだ方が、より一層面白く感じられるでしょう。いや、イジメなのか？確かに、主人公の少年に拒否権は無く、問答無用で連行されるあたり自由意志の侵害には該当しています。

やはり体格差が凄すぎてすぐにヒロインのHになります。ストーリーはザックリと三部構成になってます。相手の前で見せつけるとかではなくどこか子どもの約束事みたいな、重々しいものではないように感じました。同一サークルのメガネが好きな人ならもちろん好きです。

是非またこの冷静娘で描いてみて欲しいと強く思います。よくお泊りはしているとのことです。だから感情移入できた作品でした。自分に声を掛けてくれた子を好きになってしまうという、世の男性諸君であれば一度は抱いたであろう感情が暴走してしまうストーリー。

しかしながら、このヒロインにも、悪魔の手が忍び寄り、食べられそうになってしまいます。もう作品タイトル通りのド変態さを存分に発揮しているところが非常に良い！