強○人権剥奪 奴○学園 2

この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。ある理由で我慢の限界を迎えてしまうビス提督はその艶っぽさに手を出してしまい箍が外れてしまいます。

百合本です。最初から最後まで2人の仲の良さやが描かれていて、エロい気持ちにもなるのは当然だが、ほんわかして癒されました。放尿/おしっこしかヌケないという方でも満足できると思います。やっぱり私はちゃんと作品の最後でデレっとしてくれたほうが好きです。

今回で一次創作もドチャシコだったので今後の新作も期待（と股間）が膨らみます。でも毎回いい仕事してます。弟が少々意識しているのかなとわかるコミュニケーションの雰囲気といいとてもよかったですね。プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。

ヒロインの台詞も、軽口から激しめな嬌声まで、たっくさん堪能できるので普段の人となりもわかります。主人公は売れない成人向けの作家。イカれた関係の2人組のプレイに一般女子が巻き込まれたみたいな構図です。肝心のエロについても、ババアが年甲斐もなく娘よりもエロい格好でフェラチオやパイズリをしたり、路地裏で汗と体液まき散らしながら盛り合ったりと濃厚な絡みを堪能出来ました。