極悪銭湯 ～九話/十話～

（柔らかそうなほっぺ！）陰キャのヒロインと、クラス一の問題児が繰り広げる、純愛（？）作品です。一言でいえば覗きザムライがセーラー服をより過激にしたような内容です。指を膣に突っ込む際も、ヒロインを見る視線も暴力的であり、犯される恐怖感が煽られる良い描写だ。

値段以上の価値があったと思います。なぜかお風呂を借りに来る女の子たち。今回のメインヒロインは変態レイプ。いや実際変わってるんだろうけど。いきなりエロが始まるわけでなく、少しずつ徐々にそちらへ向かっていくというような。悪いコスプレイヤーのお姉さんが年下男子を誘惑して襲わせちゃうお話。

無表情無感情ながら、搾精系のプレイもあり奉仕が好きな方にもお勧めです。内容はタイトルの通り冷静というより無気力な女の子が気持ち悪い男に淡々と犯される話しです。今作も使える作品に仕上がっています。クール気取りな感じが好きな方だとハマるかもしれません。

もこっちも可愛い顔見せずにきもい顔（誉め言葉）を見せるあたりも作者が分かっているな！エッチを終えたところで二人一緒にお風呂に入るのです。でも、やっぱり脱いだ時の自由な乳房の乱舞が圧倒的で、騎乗の上下動に合わせて縦横無尽に弾む軌道がエロくリアルに表現されていて最高でした。

旦那が断片的にしか見ることはできなかった物語が知れる同窓会からお持ち帰りされて、身体の相性を徹底的に思い出させるムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。