アコちゃんとサマエルがコスプレでいちゃいちゃする本。

私は、原作の超昂シリーズをプレイしたことはありませんでしたが、楽しめる内容になっていましたので原作未プレイの方にもおすすめできる作品だと思います。個人的にはヒロインが主人公を責めて欲しい、憎らしい感じとかアイツラが良い味出してる。射精禁止シーンで尿道にプリプリの精子が詰まっている絵がとても良かったです。

でも、本作の真価は彼女らのスキンシップにあります。今回も何のかんのと理由をつけてはいます。しまひつじ久々の同人新作、まさかの純愛ストーリー。一度でも射精しちゃうと神の加護を失い聖職者としての力を奪われるという設定を活かした調教シチュがとてもよかったです。

クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。このシリーズも5作目になり人気の程が伺えますね。アヘ顔、びゅるびゅるの大放出、感じさせられまくっている淫語など、ギャップの醍醐味をこれでもかと詰め合わせている。これである例えるなら定食屋である定食屋で定食を頼んでそのまんま来る当たり前のことだがその当たり前を出してくれます。

この作品では存分に射精を活かし、「射精の禁止」という厳しい戒律によって快感を禁欲していること、そしてその戒律を破ることにより快感に堕ちたことをわかりやすく見せてきます。懐かしさを感じさせてくれました。これを利用すれば、わざわざ地下に行くこともなく、生ちんぽとセックスができるわけです。