ワンコイン・パンデミック

セット内容としては通常のデータ（ショートヘア版）に加え、PCなどで見る場合に、より綺麗に見えるグレースケール版や先に発売されていた同人誌版。オマケのCG集はフルカラーとなっていて、セクシーな淡白/あっさりが堪能出来ました。プレイはフェラ、バック、正常位です。

家に帰ったらルームメイトがAV撮影中とかなかなか遭遇できるシチュエーションじゃないです。一人お留守番の時にありえる状況とか遊びが描かれています。ほとんど見たことのないキャラクターを持つヒロインでしたので思わず購入してしまいました。ついに悪魔ちゃんにバレたのか……？って感じのラストも続きが気になって昼しか眠れないくらい、いい引きでした。

（あくまでメインは年上キラーの少年タツヤと、主人公の母親の絡み）エロ描写はサムネのキャラのみです。半数以上の作品を紙媒体で持っていて、かなり重複してしまうので買うかどうか迷っていたのです。収録順でストーリーをネタバレしないように紹介します。

後半はヒロインがすっかり落ちるという点も含めてストレートにまとまっている。サキュバス/淫魔といっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。やっぱり私はちゃんと作品の最後でデレっとしてくれたほうが好きです。あと次回作も楽しみ。安易な挿入にはいかず、見られる、触られる、撮られるというところでエロが完結するところもとても良いです。