危琴○紬弐

情欲をかきたてる吐息に匂いの描写。ふたなりレズいじめは最高だ。その後の眠姦とバックからの描写が非常によかった。お店で働いてるときにおにいさんにセクハラされてその仕返しに拘束しておにいさんを弄っていたらなぜか（わざと緩く結んでた）拘束がほどけて攻守交替したりされたりする作品です。

丁寧な言葉遣いと清楚な見た目の印象に対し、えっち大好きで乳首の浮いた衣装を身に纏うヒロイン。絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。（ただし、男性に限るかもしれません。話は特になくただただ複数人と交わるだけです。

別の作品でもそうでしたが今回も「め○みん」が嫉妬して可愛らしいですね。ノースリーブの私服がエロかった……BSM（セックスシーン）は旅館、砂浜、帰りの飛行機の3部構成+オマケ。エッチを終えたところで二人一緒にお風呂に入るのです。お姉さんとのそれぞれのプレイや4Pもしっかり描かれており、ボリュームもバッチリです。

こういうことをするは初めてなのか、ヒロインの初々しい反応が可愛いです。男女問わず「恐い態度」には大別して2通りあると思います。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。

いずれは辞典のような形で網羅して頂けたらありがたいかもしれません。その理由がなんとエッチな下着をつけて店頭に出ていたということで、しかもそれは主人公の要求を聞き入れたということでお客さんにもそれがバレていたような感じもあったことから八つ当たりしてきます。