爆骨翔女ギリギリブレイク

最後のほうで主人公とは別の女の子も登場するのです。そこで胸や股間を責める触手付きの制服で犯されます。兄は弟たちの妻を寝取るだけではなく、その様子を弟たちに見せつけようとするところがポイントですね。対戦相手が妖怪ということでさらにパワーアップしています。

ヒロインは、王に命令されたと言いながらも、自分から志願したんじゃないかと思えるほどエロエロです。Mなのでご褒美として楽しんでいきます。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。

秘密とか誘惑とか背徳感とか、そういうのがそそられる自分としては今回の展開にちょっとだけ物足りなさを感じてしまいましたです。漫画というより劇画っぽい独特のイラストとハードなプレイで、サンプルが気になった人は買うべきだと思います。笑顔で優しい言葉を投げかけ、来ただけで偉い偉いと褒めてくれます。

ちょっとコメディタッチなストーリー展開なので、悲壮感のあるお話が苦手な方にもオススメできる作品だと思います。ヒロインも増えてボリュームUP♪打撃や絞め・関節技の割合も良い。マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。しかもそれを力を入れてひりだしているその姿は必見です。

ブルー以外のメンバーの顛末、女幹部さん達それぞれのバトル（+誘惑？）シーンなど、続編やスピンオフを無限に妄想してしまいました……実現を楽しみにしています。