瑠璃色の肉人形

母子相姦の仲間入りをして、一線踏み越える気は無かったんでしょうな。ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。今回はコスプレHが中心。結末に関してはいろいろ意見わかれそうw作者あとがきを見れば妥協点でもある気もします。主人公に余裕がありどんどん責められても楽しんでいく姿が他の作品とは違ういい部分だと思いました！

それを使った行うのが（魔術的な）壁越しのセッ……オナニーという、才能の無駄使いが面白く、その行為をいきなり人前でやろうとする彼女のスケベっぷりがとてもエロいです。いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。

続編を首を長くしてまっております。仲良しになってますねえ。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

射精禁止シーンで尿道にプリプリの精子が詰まっている絵がとても良かったです。最初ゴムあり。その種類は非常に多く、27作品収録されてます。初めに、これら女性目線のレビューです。その分グロテスクさは控えめな印象を受けたので「蟲姦やえげつないいじめは好きだけどグロは無理」という方にはぴったりな作品だと思います。