Zero to H 1.0

少年誌にあるようなライトなエロが好きな方に超オススメ！マニアックな描写が多めです。それに反応する男側も大興奮してます。基本的にジェスチャーと筆談で意思表示をするので、迫られてる間も基本的に声我慢の状態でいつ声を発するかが見どころで最初に声を発した時、心動かされました。

淡白な絵柄です。本番シーンでは、電車内という場所が活かされている。彼氏君とは肉体関係になってないのがさらによく彼氏君のみじめさを引き立てていて最高でした。登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。

気丈に敵を睨みつけ、逆転のチャンスを伺い必死に耐える様がとんでもなく唆ります。お姉ちゃん好きの人はこの誘惑に絶対抗しきれないので読むときは財布を確認してからにしてください。最近同人誌でオリジナル作品を展開されている作品のデジタル版の2作目になるようです。

腰はくびれ陰毛が生え揃い肉体は成熟しつつも他のキャラに比べて控えめな乳に、落ち着いた大人の女性の雰囲気という組み合わせ。どう考えても勉強なんてしないでしょ。そのおかげで、ヒロインとのエッチシーンがほぼすべてのページで展開されています。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。