三人のソープ嬢に邪魔されてゲームが先に進めない

性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。犬娘と性行為……と言う話はチラホラあります。本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。後日談として、[マダムキラーミニ]との散歩パートの分が少し物足りなかったのです。

良いと思えるなら買って損はないと思います。本編では滅多にない珍しい展開なので、原作プレイ済みとしては数コマであってもポイントの高いコマでした。催眠モノで試行錯誤して暗示をかけていく展開が好きなので興奮できるポイントでした。気丈なお姉さんが快楽に徐々に崩されていく姿がとてもエロく、続き物ではあるものの単体でもしっかりと楽しめるNTR作品でした。

流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。多くて楽しく読ませてもらいました。｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。

乳首の色もおっぱいの形もその柔らかさも、その違いが画力だけで伝わってきます。プレイの面では上からも下の前からも下の後ろからも入れてるのが欲張りでイイですね。ネタバレを考慮するとこんな感じになるが、770円という金額にも納得できる内容とボリュームなので買おうか迷っている人は是非買ってみてほしい

とりあえず、この作品では、福利厚生の一環として、1人に1つ配給される、量産型の慰安タイプの自立型人形……というぐらいの認識でよしです。