万魔殿全員とHする本

快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。しかしながら、このヒロインにも、悪魔の手が忍び寄り、食べられそうになってしまいます。今回の「マダムの興奮とともにアソコがくっきりしてくる」というシチュエーションには、かなりグッときました。（寝込み襲って回復できる威厳なんかあるか）

絵はつたない印象を受けそこまで刺さるものではなかったが。トイレで、道で、茂みで、水辺で、お風呂で･･･おねしょ、おむつ、限界放尿、立ちション、容器･･･可愛いヒロインの様々なおしっこシーンが楽しめます。中出しがもう最高です。後半はストーリー中心に進められていきます。

こういう面白い話を考えられる作家さんはとにかく貴重なので今後も大切にしてくださいな！主人公は売れない成人向けの作家。男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。オプションプレイでどんどん追加料金を払い、リアちゃんに溺れていくキクトです。

お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。本編では滅多にない珍しい展開なので、原作プレイ済みとしては数コマであってもポイントの高いコマでした。

本番シーンでは、電車内という場所が活かされている。