王女と女騎士の悲劇

特に誇張されているわけでもないのでそこがお気に入りです。いつものように女の子が1人で露出やオナニーを楽しみ、時にスリルを味わいつつ事なきを得る。生活感が合間合間にあってほっこりするのも良いです。羞恥/恥辱の「エロ本能丸出しの大人の関係」がものすごくリアルに生々しく描かれています。

この作品では存分に射精を活かし、「射精の禁止」という厳しい戒律によって快感を禁欲していること、そしてその戒律を破ることにより快感に堕ちたことをわかりやすく見せてきます。逝ってしまいきつい罰ゲームが発動する、まさに鬼畜な所業だ！主人公の娘さんはどうせ後で未来に帰るのだからと開き直って行動しているので羞恥はありません。

奥手な主人公に迫る様子がたまらなくセクシー。まず勢いまかせのバックに始まり、お次は本番正常位。ちょっと根暗なヒロイン、何故かトイレでオナニーを始めてしまうんです。超ひどいしか勝たんって方は是非！また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

ハンデをつけるから手術台にのせる、調教リングの取り付け（股間）リングと連動して動作するエグイ下着に交換する、キラーガスが装備されている。個人的には全職業の女キャラがそろっていたのが嬉しかったです。やっぱり衣類での種付けはずらし挿入が見どころ、恥ずかしい格好をされながらの性行為は最高です。