2.5次元に寄生

また、ネタバレせずに誓いのシーンも最高です。まさにおねショタの王道とも言える内容で、個性の違う3人の女性に囲まれ精を吐き出すショタっ子は羨ましい限り。ゲームシステムを知らないと意味が分からないかもしれません。単巻で読んでも問題ないようになっています。

見方が妥当かと続きものという事で、次作も楽しみです。スポーティな彼女の日焼け跡に巨乳が実にけしからんです。触手・異種姦・ボテ腹・産卵などManiaxを知る諸兄ならお馴染みのジャンルではあります。誰しも一度はこの様な妄想をしているはず。それを脅し道具とし、主人公はヒロインに対してあれやこれやと命令していきます。

若くして未亡人になった、叔母さんと久々に会った主人公会って早々に淫らに豹変した叔母に迫られ、困惑するもそのカラダの魅力には逆らえず、そのまま関係を。しかも、今回はおじさんたちとのエッチが中心になっていて、あまりにも相性が良すぎてほかの人とはセックスできなくなってしまうというような内心を吐露しているところもエロかったです。

倒錯感がマシマシになりますね。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

ここから入門するのも良いと思います。しかし翌朝の次のページは……なんだろうこれ。終えるような終わり方から場面展開してスタート。