まほろば団地07

軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。このがまさに犯しがたい感じの女の子でおっさん相手に気持ち良くなってしまってるシーンは最高に抜けました。

ラストはなかなかに衝撃的なもので、前編での寝取られ感のなさを完全に覆しています。共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。あまりの気持ちよさにすべてを話してしまう女の子……すごくエッチです。

成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。全体として年齢は低めでした。案の定と言うべきか早々にステージは座卓からベッドに変わります。この値段でこれだけ読めたので満足です。いきなりエロが始まるわけでなく、少しずつ徐々にそちらへ向かっていくというような。

個人的には口を重点的に攻められながらがに股射精、乳首も磨かれ舌を徹底的に舐られるのが良かった。これからもラブラブでいて欲しいですね。エッチをするわけではありませんが、二人の入浴シーンもあります。エッチなシーンはしっかりとございます。とっても頻尿な少女が、理解あるパパと旅行に行き、旅先の色々な場所、色々なシチュでこれでもかとしーしーを見せてくれる作品です。