BOYS FACTORY 20

マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。この作品は本当に素晴らしいです。女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。乳首をじわじわと責められるむずがゆさがしっかり伝わってきてたまりませんでした。

一読の価値あり。気持ち悪い兄を心底嫌がりながら力で叶わず身体を貪られ、下衆な言葉責めも受け不憫でなりませんがその嫌がる姿も獣欲を滾らせてくれます。少年が最初は彼女を思い出しオカズにするだけだったのが幾つものイベントを経て具体的なセックスを想像できるようになる流れがどこか感慨あって良かったですね。

個人的に子作り・ボテ腹が性癖なのでこの作品は大ストライクでした。フルカラー作品なので、実用性も高くなっており良かったです。快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。この作品はそのヌギスタ学園のケンカ特待生、正義の不良女子が自分の懲らしめた保健教師によって洗脳催眠装置にかけられて、自分の最も隠しておきたいヒミツ……

これからも二人と作者さんを応援しつづけていきたいですね！ヒロインが悪の組織に捕まって改造されて、悪堕ちしちゃう作品です。お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。そこで、主人公は自分の性癖を認識し、ママに新たな暗示をかけます。