ほたるとよる

そもそも結婚したかったヒロインに感じて欲しいためにセックスを鍛えてきたような男から、セックス中に優しさを感じ、もともとファザコン気質もあってか一回り年上の男に、ヒロインは身も心も堕ちてしまいます。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。

貞淑な雰囲気だけ出しててそれがまたギャップを誘って、エロい。和姦では射精管理まで行っていません。回を重ねるごとに流されやすくなっている気がするロリババお義母さんです。まず「眼」の描写がすごいいい。ちなみに前作でほぼ意味をなしていなかった退魔要素です。

頻尿でおしっこの回数がとても多いという設定です。知らなくても全く問題ないです。最初は「ダッチワイフになる」という催眠で脱童貞します。大人の貫禄と勢いで機先を制して反撃しようとしたが、やつを[クソガキ]くらいに扱ったことが生涯の不覚となり、むしろ手の施しようもなく主導権を確実に奪われるシチュが期待されます。

シチュエーションもホテルに部室に自室に教室にと多岐にわたりこれは、はっきりいって買わないのは損だと思います。ヒロインはイライラしながら見ているだけでプレイには参加しません。みたいなものが好きな方にはおすすめです。