電影匣 VOLUME1

NTRなど、ジャンルによっては言葉責め好きです。通して読むとやっぱりいるなと思いました。そのため、こういった分野が苦手な方でも楽しめると思います。最初はくたびれた感じで決して可愛いとは言えなかったようなお姉ちゃんが、弟との行為で互いの想いを知る内にどんどんときめいていく姿がとても可愛らしく、お話としてもかなり楽しめて満足できる作品でした。

催眠重ねがけで即堕ち、デカチンポを恍惚とした表情でフェラチオ。絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。こういうことをするは初めてなのか、ヒロインの初々しい反応が可愛いです。ロリというスタンスで展開する、ハードコアSEXがウリなのは一目瞭然！

あと、ヒロインの寝取られを体験するような描写が多く、その点も楽しめました。ずっと前からeの作品を見たことがあります。流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。腋への弄り方も「くぱぁ」と広げられたり、ぷにぷにとつままれたりと、性器と変わらない腋のエッチさが渾身の筆致で表現される。

素晴らしい作品です。ロリシチュを語る上でまず間違いなく出てくるD'ERLANGERが描いた作品。ヒロインは、王に命令されたと言いながらも、自分から志願したんじゃないかと思えるほどエロエロです。冒頭で何やら意味深な描写があり、これがラストの魔術師の痴態に繋がっているのだろうか。

そしておじさんの尻の穴を自ら舐めにかかるくらい淫乱さが際立っていてとても良かった。